最近、国交省管轄の事故やイージーミスが多発しているのは何故だろう。国交省の大臣が、公明党の専任になってからのような気がしてならない。要するに、弛みきっている。
新名神工事現場で橋桁落下 2人死亡8人重軽傷 神戸
神戸新聞NEXT 4月22日(金)16時57分配信
22日午後4時半ごろ、神戸市北区道場町平田の新名神高速道路工事現場で、橋桁が約120メートルにわたって落ち、現場の作業員が巻き込まれた。神戸市消防局によると、2人が死亡、8人が重軽傷を負った。
兵庫県警が、事故の経緯について捜査を開始。橋桁は、南北に流れる有馬川と国道176号をまたぐ形で2本かかっていた。このうち、片側の橋桁が約20メートル落下して国道をふさぎ、通行止めが続いている。
同消防局によると、死亡した1人は川の西側の現場にいたという。東側では4人が負傷した。県警によると、国道を通行していて事故に巻き込まれた車両は確認されていないという。
大きな音を聞いて現場近くに来たという会社員の男性は「雷が落ちるような音が10秒ほど続いた。血だらけの作業員が運び出されていた」と話した。
現場は、神戸電鉄二郎駅から東約500メートルの民家や田畑が点在する地域。
三菱自動車の、騙しも管轄は国交省。JRが、弛みきっていても何も手を打たない。JRは、そのうちにでかい事故をやるに違いない。
JRは、あまりにも国民を舐めている。真昼間に、車両点検と称して電車が遅れるが、あれはいったい何なのか? 点検なら終電が終わってからやるものではないのか?
なぜか、国交省関連の問題が続発している。白タクを許可するだと! 一体何を考えているのか、と言われても仕方がない。楽天の三木谷社長に、何か弱みでもあるのか…。
国交省の体質は、徹底的に精査しないととんでもない事故を招きかねない。工事中の橋桁が落ちるなどと言う事故は、中国ならまだしも日本では今までなかったことだ。
国交省には、しっかり仕事をしてもらいたい。昔は、利権省と言われた役所だが今も変わらないのだろうか。