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与党は論外としても、野党も頼りが無い。はっきり言えば、両方とも信用できない。野党は、維新とその他少人数の政党は渡り鳥の集まりで、その時によって簡単に裏切る。それがまた、通用するから厭になる。
参院選にらみ与野党激突=安倍首相は経済優先-弱者軽視と野党〔深層探訪〕 時事通信 1月9日(土)8時32分配信 アベノミクスの成果を誇示し、さらなる成長へ経済重視路線をアピールする安倍晋三首相。景気回復は不十分と訴え、政権の姿勢を「弱者切り捨て」と断じる野党。8日の衆院予算委員会は夏の参院選をにらんだ与野党の主張が激突した。ともに相手の主張を突き崩そうと批判合戦も展開したが、双方とも足元に不安を抱える。 「企業収益は過去最高になった。有効求人倍率は23年ぶりの高水準となった。雇用も収入も明らかに良くなった」。首相は予算委で、自民党議員の質問に答える中でこう強調。「成長の果実をしっかり分配に回し、新しい社会・経済を実現していく」と力を込めた。 安全保障関連法をめぐる昨年の国会審議で内閣支持率が落ち込んだ首相は、長期政権への足固めが懸かる参院選を見据えて経済最優先の姿勢に再転換。名目GDP(国内総生産)600兆円など「新3本の矢」を打ち出した。 民主党は下野から3年以上たっても党勢回復には程遠い状況。与党側は、民主党の「失政」批判はなお有効と見ており、首相はこの日の質疑でも「民主党政権時代に正社員は59万人減った」などとこき下ろした。 ▽イメージ戦略に活路 今国会の開幕に当たり、民主党は財源を確保できていない軽減税率制度の導入や低所得高齢者への3万円臨時給付金を当面の攻撃材料とすることを決めた。「安倍政治はばらまきと不正直」とのイメージを有権者に与え、政権批判票を呼び込む作戦だ。 民主党のトップを切って質疑に立った枝野幸男幹事長は臨時給付金について「こんな意味不明のばらまきでは、高齢者も後ろめたいのではないか」と皮肉り、雇用や賃金をめぐっても「都合のいい数字だけ並べている」と追及。「本質を見ていない」と反論した首相とさや当てを演じた。 民主党は維新の党との共闘を軸に、政権との対決姿勢を強める方針。維新の柿沢未途衆院議員も「アベノミクスにより格差の固定化と貧困の連鎖が拡大している」と足並みをそろえた。 ▽くすぶる同日選 政府・与党にとり、参院選に向けての最大の懸案は経済だ。最新の実質GDPは前期比0.3%増にとどまる。失速する中国経済などの影響を受け株価も続落傾向だ。首相も答弁で「デフレ脱却は道半ば」と認めざるを得なかったが、高位置で株価と内閣支持率が連動していた構図が崩れれば、首相の戦略に狂いが生じることとなり、選挙結果に影響を及ぼしかねない。 一方の民主党は、野党共闘の遅れが目立つ。将来の合流も視野に入れた維新との統一会派結成は足並みの乱れから参院で見通しが立たなくなり、共産党を交えた選挙協力も熊本選挙区だけにとどまっている。 とはいえ、野党共闘の進展を与党は警戒している。衆参の選挙を同時に行うダブル選が政権内でくすぶるゆえんだ。「民共連携」を有権者に問うという「大義」も出てくる。 自民党の佐藤勉国対委員長は6日、記者団に「決して全然ないという話ではない」と野党をけん制。支持母体の負担増からダブル選に否定的な公明党は井上義久幹事長が8日の記者会見で「自民党がどう考えているのかは分からない。解散は首相の専権事項だ」と述べるにとどめた。 有権者も、いい加減にして政界渡り鳥たちに投票するのは止めるべきだ。民主党から離党して、さんざん民主党の悪口を言っていた連中が、また一緒になるだと。ふざけるな、という話しにならないのか? 政界渡り鳥は、もう許すべきではない、何故ならば、彼らは自分のことしか考えていない連中だから、コロコロ党を渡り歩いている。立候補する方も出鱈目なら、投票する方も投票する方だと思う。自分の都合だけで、党を渡り歩いたり、形だけの新党で目くらましをする。 こんな連中を、何時までものさばらせておいては国が滅ぶ。野党議員で、党を変わらないでいる議員はどれほどいるのか、マスコミも調べて報道する義務がある。
by wakamiyaken
| 2016-01-10 03:58
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