写真は助手の大五郎
by ken
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電池交換式のスクーター。これは、グットアイデアで日本でも受ける可能性が高い。何よりも、充電に時間が取られなくて済むのが良い。日本で、これを何で考え付かなかったのか? 日本の想像力が落ちてきたのかもしれない。
台湾発電動スクーター、快走なるか 電池交換式で攻勢
朝日新聞デジタル 8月10日(月)8時21分配信
台湾で生まれた電動スクーターが、アジアの交通を変えるかもしれない。時間がかかる充電を、電池交換式に変えることで、あっという間にできるようにしたのがポイントだ。開発したメーカーは「日本や東南アジアにも進出したい」と意気込む。
台北市内のバイク販売店にある1台のスクーター。販売員が素早く座席のカバーを開け、取っ手のついた重さ9キロの電池2個を一つずつ取り出し、充電器にあった充電済みの電池を代わりにはめ込んだ。その間、わずか6秒ほど。
台湾のベンチャー企業「Gogoro(ゴゴロ)」が6月末から売り始めた電動の「スマートスクーター」だ。フルに充電すれば約100キロ走ることができる。
特徴は、電池を個人所有にしなかったこと。台北など2市に約70カ所ある電池ステーションで借りる。車体にプラグを差し込んで数時間かけて充電するプラグイン式と違い、待つ必要はない。
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朝日新聞社
日本や、東南アジアにも進出したいと意気込んでいるようだが、多分受けるだろう。台湾の企業に、シヤープが助けを求めたぐらいだから、台湾の企業も力を付けてきている。
日本は、中国には技術を好き放題盗まれたが、日本の脇の甘さは命取りになりかねない。新幹線の車両の技術まで盗まれている。
このスクーターは、世界を席巻するかもしれない。
by wakamiyaken
| 2015-08-11 03:42
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