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辺野古に、150人の機動隊が深夜に到着して住民ともみ合いになり、その後に重機や大型トラックが基地の中に入ったという。こんな事をしていると、内戦状態になる可能性は否定できない。
辺野古新基地「反対」で機動隊と住民ら深夜に衝突 テレビ朝日系(ANN) 1月15日(木)5時53分配信 沖縄県名護市辺野古のアメリカ軍キャンプシュワブ前では、14日夜遅くから15日未明にかけて、基地建設に反対する住民らと機動隊とがもみ合いになり、緊迫した状態が続いています。 14日午後11時40分ごろ、名護市辺野古にあるキャンプシュワブのゲート前には、6台の大型車両で約150人の機動隊員が続々と到着し、基地建設に反対して抗議していた住民らともみ合いになりました。その後、15日午前1時20分ごろには付近の道路が機動隊によって封鎖され、基地建設に使用するものとみられる重機や大型トラックが次々と基地の中に入っていきました。政府は15日、海での作業を再開するとみられ、海上での衝突も予想されます。. 機動隊を、150人も投入すると言う事に政府の本気度が表れている。一体政府は、何時まで米国に隷属しなくてはならないのかと言うことで、何のための自衛隊で、何のために巨額の防衛費を計上しているのか。 アメリカに頼りきりならば、巨額の防衛費など要らないはずだ。辺野古では、海上で衝突すると死者が出る事も考えられる。各地の知事選で、自公政権が破れているが当然のことで国がブチ壊されるのを黙って見ている有権者はいないだろう。 先の太平洋戦争では、日本は神国だから戦争に負ける事はないと言って国民を戦争に駆り立てたが、今度はアメリカが付いているから戦争負ける事はないと言いたいのだろう。神国とアメリカ、意味が違うものの内容的には戦争に駆り立てるには格好の口実となる。 しかし、本心ではアメリカは日本を全面的に信用はしていない。日本人でさえ、政府をあまり信用していないものを、何でアメリカが信用するのか? いざとなったら、アメリカは自国の若者を日本のために死なせるというバカなことはやらないだろう。日本が、勝手にそうしてくれるだろうと思い込んでいるだけである。 政府は、こんな子供じみた事までやっている。情けない国になったものだ。 沖縄振興費4.6%減=普天間移設費は大幅増―15年度予算案 時事通信 1月14日(水)10時1分配信 . 2015年度の沖縄振興費は前年度比4.6%減の総額3340億円となった。減額は5年ぶり。一方、防衛予算のうち、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を同県名護市辺野古に移設するための経費は大幅増の1736億円。日米が合意した辺野古移設を推進する姿勢を明確にし、移設に反対する翁長雄志沖縄県知事に圧力をかけた。 振興費のうち、使途の自由度が高い一括交付金は1618億円で、前年度比8.0%減。内閣府幹部は「未使用分や公共事業の繰越額が多いため」と説明した。沖縄科学技術大学院大学の運営・整備費は15.5%減の167億円。 一方、那覇空港第2滑走路の建設費は「必要不可欠なインフラ」(山口俊一沖縄担当相)と判断し、前年度と同じ330億円を確保した。3月返還予定の西普天間住宅地区をはじめとする米軍基地跡地の利用推進には4.6倍の3.6億円を充てた。 振興費は、辺野古移設に向けて沖縄側の軟化を促すため11年度から拡大。14年度は概算要求を上回る3501億円の大盤振る舞いとなった。しかし、昨年の知事選で自民党が推した仲井真弘多前知事が敗れ、安倍政権の対応は一変した。 14日、沖縄の翁長知事が首相官邸を訪問しても、首相も官房長官も会ってくれなかったという。これで3回目となる。3回も無視されたら普通は頭にくるだろう。総理の対応は、子供がすねている姿を連想させられる。
by wakamiyaken
| 2015-01-15 09:33
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