MGMのマカオには、入ったことがあるが、バカでかいのには驚く。すでに、日本で法律が通っているような口ぶりだが、どういうことなんだろう。国民は、舐められていないか?
日本のカジノに最大1兆円 米MGMリゾーツCEO、大型投資表明
SankeiBiz 8月22日(金)8時15分配信
ジェームス・ムーレン最高経営責任者(CEO)(写真:フジサンケイビジネスアイ)
世界最大級のカジノ運営会社、米MGMリゾーツ・インターナショナル(ネバダ州)のジェームス・ムーレン最高経営責任者(CEO)は20日、同州ラスベガスの同社本社でフジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、日本でカジノが解禁された場合、「それぞれの地域ごとに数十億ドル、最大で100億ドル(約1兆400億円)投資できる」と述べた。
政府はカジノを軸とした統合型リゾート施設(IR)の整備に向け、今秋の臨時国会でカジノ推進法案(特定複合観光施設整備推進法案)が成立する見通し。ラスベガスを中心に海外にも大型ホテルやカジノ施設を運営するMGMリゾーツは日本のカジノ解禁を「当社にとって唯一最大のビジネスチャンス」(ムーレン氏)ととらえており、巨額投資に踏み切る考えだ。
ムーレン氏は今年に入り、大阪や東京、横浜などカジノ建設に名乗りを上げている都市を視察したが、9月に再来日し、日本企業とのIRコンソーシアム(共同企業体)組成に向けた交渉を本格化したい考えだ。
ムーレン氏は「ラスベガスやシンガポールのIRを日本に持ってきてもだめだ。日本企業とのコンソーシアムによって、日本独自の魅力を引き出す新しいIRを作りたい」と述べ、日本市場に合ったIR構想を提案していく方針。
日本のIR市場規模は「最大200億ドル」と予想するが、「世界第2のカジノ市場に育つ可能性がある」と期待を寄せる。黒字化は「開発に5~7年かかるプロジェクトだけに何年もかかるだろう」と長期戦で臨む姿勢だ。(ラスベガス 芳賀由明)
それにしても、すっかりその気になっている。法律は、簡単に国会で成立するからと誰かが報告してるのだろう。日本も、ずいぶんと舐められたものだ。
結局、碌でもない政治家達がアメリカの金の亡者たちに日本人の富を差し出すことになる。一旦解禁したら、これは間違っていた禁止したいと言っても無理。日本人は、骨の髄までしゃぶられることになる。
共同経営だと、そんなものにのったら会社が丸ごとしゃぶられるのは目に見えている、。こちらは、カジノに素人ばかりでは、話しにならない。
カジノ解禁で、日本が日本で無くなりトコトンしゃぶられるだろう。酷い時代になったものだ。なんとか、阻止する方法を考えないと大変なことになるのは間違いない。