維新の会、中田宏議員が衆議院予算委員会でNHKの番組に注文を付けた。
あんたに言われたくないよ、という面は否めないか最近のNHKは下らない番組が氾濫しているから、言うことは的を得ていた。
最近のNHKは、民放もやらないような下らない番組が多すぎる。中田議員は「ケータイ大喜利」「コントの劇場」「七人のコント侍」の3番組をやり玉に挙げたが、NHKはまだ他にも下らない番組が氾濫している。
今回は、中田議員の指摘が正しい。そもそも、テレビのプロデューサーという人種は、何故かいやらしい奴が多い。筆者は、某民放テレビ局と収録の後大ゲンカした。
中田議員は、「何人かに聞いても『NHKがやる番組ではない』という答えをもらった。NHKは何のために公共放送という意味を持ち、国民から受信料を徴収しているのかという自覚が疑われるあまりにも民法のまねをしすぎではないか」と主張。
「私が勝手に低俗と決め付けられるものではないが、娯楽番組ひとつとっても、地域性や日本文化をひもとき、それに若い人が関心を持てる番組にしてほしい」と発言。
中田議員の指摘は、テレビのことだったが、ラジオの第1も酷すぎる。
22日も、夜8時にNHKラジオ第1に回してみたら、民放でも呼ばないようなチンピラが下らないトークで馬鹿笑いを続けていた。ウイークデーの「午後のマリアンヌ」とかいう番組も酷すぎる。3流のタレントが、馬鹿笑いをするのは聞くに堪えない。
籾井新会長を、誰も辞めさせることができないのも情けない話だが、NHKのテレビもラジオも下らない番組の氾濫は、一体何が目的なのかそれを知りたい。
某国の工作員が、NHKの内部に職員として潜入していないか、それすらも疑いたくなる最近のNHKの下らない番組の氾濫である。
公共放送のやるべきことは、音楽にしても、民放がやらないクラッシックやタンゴ、ジャズなどをテレビでもラジオでも流すことでしょう。
日本人の民度の低下は、テレビの低俗番組が影響しているのは間違いない。日本を壊滅させるのに、一番簡単な方法は、テレビで低俗な番組を垂れ流しパチンコ依存症を増やすこと。
さらに売国奴の悪の政治家たちが、西洋の博打であるカジノまで解禁しようとしている。この国はこれでいいのか。