写真は助手の大五郎
by ken
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日本では、首都圏で昨日も大雪が降ったが、ニューヨークもマンハッタンで27センチも積っている。地球温暖化の話は、何なんだと言いたくなる。
ニューヨークでは、死者ががでたり停電したりで大変な騒ぎになっている。ニューヨーク市長が非常事態宣言までだした。ノースカロライナでは、雪の重みで倒れた木の下敷きとなり1人が死亡。
マンハッタンの、27センチの積雪は交通もマヒ状態で市民生活に支障をきたしている。
日本の大雪は、なんか今年の先行きを暗示しているような気がしてならない。やりたい放題を続ける現政権を見ていると、今年は、何やら大変な年になる予感がしてならない。
4月の、消費税の値上げを契機に株価も下落するのは目に見えている。見せかけの景気など簡単に吹っ飛んでしまうだろう。
暗い見通しは、あまり書きたくないが書かざるを得ない現実がある。世界的な不況の引き金を日本が引くことになるかもしれない。
砂上の楼閣が今の日本ではないのか? 実態経済は、一部大企業が円安の恩恵を謳歌しているだけ。庶民は、値上げラッシュに喘いでいる。それでも、現政権の支持率は高い。
もっとも、前政権が酷過ぎたという面は否めないが、それにしても支持率が高過ぎないか。
もうこうなれば、行き着くところまで行かなければ国民も目が覚めないだろう。国が滅びに向かう時には、こういう現象が起きるということをしっかりと目に焼き付けておきたい。
by wakamiyaken
| 2014-02-15 07:30
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