写真は助手の大五郎
by ken
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トヨタが、世界首位を守ったことはうれしいニュースで、最近は暗いニュースが多いなかで国民に元気を与えてくれました。
トヨタ、2年連続世界首位=日米欧の販売競争激化―13年
時事通信 1月14日(火)23時4分配信
【デトロイト時事】トヨタ自動車の2013年の世界販売台数が2年連続で世界首位となることがほぼ確実となった。米ゼネラル・モーターズ(GM)が14日発表した13年の世界販売台数は、前年比4%増の約971万台。トヨタは昨年8月時点で996万台を予想しており、GMと独フォルクスワーゲン(VW)を上回ったとみられる。
トヨタは今月下旬に13年の実績を発表する。米国販売が2年連続で回復したほか、中国では過去最高を更新。ただ、日本国内の販売はエコカー補助金の終了を受けて低迷、11月までの累計では伸びは2%にとどまった。
一方、12年は3位だったVWは、今回から傘下の大型トラックメーカーの台数も含めて発表。13年は前年比約5%増の970万台強となり、GMとほぼ並んだ。両社のトヨタとの差は縮小したもようで、日米欧三つどもえの競争が激化している。
望むことは、国内でもう少し気を吐いて欲しいということです。決して国内を軽視している訳ではないと思いますが、国内販売に努力が必要です。
筆者は、デザイン的にはバックデザインをもう少し何とかならないものかと考えております。どの車種も、バックデザインのまとまりが今一のように見えてなりません。
それにしても、気になるのが三菱自動車の不振ですが、あれだけリコールが多いと客離れも仕方のない面は否めないようです。
電機業界が完全にコケている現在、日本経済の頼りは車しかなくなったと言っても過言ではありません。トヨタの社長は、豊田家の期待の星として満を持して登場しただけに重圧もあったと思いますが、就任早々のアメリカのリコール騒ぎで苦労したことがむしろブラスに作用しているようです。
トヨタの社長に望みたいことは、是非人材を大事にして欲しいということです。優秀な社員は宝です。
最近の経営者は、人を使い捨てにすることをなんとも思わない社長が多くなりましたが、トヨタの社長はそれが無いと聞きました。電機業界も、トヨタを見習って従業員を大事にして欲しいものです。
by wakamiyaken
| 2014-01-16 08:00
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