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横浜市もカジノ推進とは驚いた。それも、女性市長が博打に積極的だとは聞いたことが無い。とんでもない話で横浜市民はどう受け止めるか。
西洋の賭場を開帳するのに、IRでとかで綺麗ごとにしてまでやろうとするその根拠を知りたい。経済効果など戯言にすぎないのは、マカオやシンガポールで実態を検証すれば分かることなのに、林市長は誰にそそのかされたのか? そんなことは、いまさら言うまでもないことで横浜に限らずカジノを推進したいとする政治家のバックでは色々な人物たちが蠢いている。産経新聞から紹介。 横浜市がカジノ誘致に名乗り、林市長「経済効果狙う」 4月にプロジェクトチーム 産経新聞 1月10日(金)10時4分配信 横浜市の林文子市長は9日の会見で、カジノを中心とした統合型リゾート(IR)の誘致に向けたプロジェクトチームを4月に設置すると発表した。人員規模など詳細は今後詰める。大きな経済効果が見込まれるカジノ誘致をめぐっては、東京都や大阪府なども名乗りを上げており、今月末に招集予定の通常国会でカジノ解禁法案が成立すれば、一気に「カジノ誘致合戦」が本格化しそうだ。 林市長は「臨海部の観光都市としての魅力を向上させる計画の中で、IRはカジノを含めなければとても成立しない。この考え方は庁内も同じ方向だと思っている」とカジノ誘致に乗り出す理由を説明した。 カジノ誘致で税収が大きく増えたマカオやシンガポールを例に挙げ、「税収不足の中、カジノで経済効果を狙っていく」と強調した。 治安悪化やギャンブル依存症などの懸念についても今後対策を検討していく。 「個人的にはカジノにまったく関心はない」と話す林市長だが、米ラスベガスは街の雰囲気やエンターテインメント性が好きだといい、「きわめて健全で、品格のあるカジノを目指す」と述べた。 筆者は以前、横浜に住んでいた経験から言わせてもらうが、静かな港町をアジアのヤクザの溜り場にしたいとは驚く。 西洋の賭場を開帳して、中国や韓国などのヤクザを引き寄せて、横浜をどうしようと考えているのか? 林市長は、カジノで博打を経験したことがあるのかそれを知りたい。 筆者は、マカオも韓国も取材しているが、経済効果―ふざけるなーと言いたい。 西洋だろうと、日本だろうとギャンブルはすべて敗者の犠牲によって成り立つものだ。博打はすべて負ける人の犠牲によって成り立つ。綺麗事で済む博打などこの世に存在しない。日本の政治家たちは、博打を綺麗ごとにしようとしている。 筆者は、韓国の自国民向けカジノ江原ランドで見た光景を忘れない。 オープンの15分前に行ったら、1000人を超すギャンブル依存症の群れがオープンを待って蠢いていた。韓国では17か所のカジノがあるが、自国民が入れるのは1っか所しかない。 韓国でもマカオでも、従業員の若者たちがギャンブル依存症に悩まされている。筆者が経済効果とか雇用の促進など戯言にすぎないというのはこの点にある。 若者に仕事を提供したいなら、博打場のデイラーではなく堅気の仕事を作って与えるのが政治家のやるべきことではないのか? パチンコという、とんでもないカジノがありながら西洋の賭場を開帳して、国民をギャンブルづけにし依存症を増やしたいその真意を知りたい。 後で後悔しても遅いから、筆者は警鐘を鳴らし続けているが今のところは多勢に無勢。日本人は西洋の賭場にあまりにも無知な現実がある。 日本の文化を破壊し、国民をギャンブル漬け(外国人客はあてにならない)にしてまでも税収が欲しいのか? それは違うだろう。このままでは本当にヤバイ。国が滅ぶ。 カジノには、ヤクザと女性は付き物だが、日本には売春禁止法がある。カジノだけは売春禁止法から適用外にするのか? いくら何でも、それでは無法国家になる。女性は無しで、海外からお客を呼ぼうと言うのか。香港から、女性がセットになったマカオ・ツァーが出ている。 この国では、知事も市長もまともな人物が少なくなっている。国が滅びに向かう時は、地方の首長までおかしくなるという現象が起きている。雰囲気が好きだから、カジノを解禁するとは無責任すぎる。 西では大阪市長の橋下氏。東では横浜市長・林氏がカジノをやりたいと言っている。この国は一体どうなっているのか。ギャンブル依存症は、世界的な問題であることを知らないとは言わせない。
by wakamiyaken
| 2014-01-11 05:29
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