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インターネットの長時間使用が、子供の成績に影響することが文部科学省の調査で分かりました。こんなものは、調査しなくてもはっきりしていることです。
筆者は、子どもたちに携帯が必要な理由が理解できません。報道によれば、授業中に居眠りする子が増えたのは、夜遅くまでスマホなどをいじっているからと言われております。 新聞で報告された例としては、高校生がスマホに夢中になり学校からこのままでは進学もおぼつかない、と連絡がきて初めて分かったという例でした。 携帯依存症と、アルコール依存症、そして、パチンコ依存症がこの国を蝕んでおります。商業主義が優先の日本社会は、国が疲弊している問題に対しても声を上げません。 なぜか、携帯に対する批判の声も、アルコール依存にも、パチンコ依存症に関しても問題にする声が少ない。というよりも、反対の声は消されているのが現実。 テレビは論外としても、新聞もアルコール飲料の会社にも、パチンコ業界からも広告で首根っこを押さえられています。はっきりいって、この問題は政治家にもマスコミにも期待できません。社会的に問題のある企業は、献金を惜しむことは無い。 少し前に電車に乗りましたら、向かい側の乗客6人が、全員携帯をいじっていたのには驚きました。向かい側の乗客が全員申し合わせたように携帯いじっていたのです。さすがに、電話をする人はいませんでしたが、メールやゲームなどをしていたのでしょう。 筆者は今まで、この人なら携帯が必要な人だと思わせる人に会ったのは数少ないです。そもそも、主婦や子供が何で携帯が必要なのかという疑問は消えません。 チヤットで敵を倒すオンラインゲームなど、はまりこむゲームも少なくないようです。 筆者は現在携帯を持ちません。固定電話2本と、パソコンでで十分用が足ります。実は、25年前損保の代理店をやっていた頃携帯を持ったことがあります。あの頃は、携帯を使うと羨ましそうに見られて逆に使いにくいことがありました。 物書きに取り組んでから、携帯は止めました。呼び出し音が鳴らないすがすがしさは何物にも代えられません。携帯の呼び出し音は、考えを中断させられます。筆者は特に、束縛されることが一番嫌いなので携帯に束縛されることは我慢できないのが最大の理由です。 子どもたちが、携帯によって束縛されることに慣れ親しんで自分の世界を持てない、自分の意見のもてない大人に育っていくのが心配です。 少なくとも、よき時代の学生は世の中の不条理に対して疑問を持ち反発したものですが、最近それが無くなりました。要するに飼いならされた羊が増えているということです。そうなることは、悪の政治家にとっては好都合でしょう。 携帯は、目に見えない形でじわじわと日本人を蝕んでおります。勿論、他国でも同様問題になっていますが、日本ほど子どもたちは持っていません。08年ニューヨークでは、筆者は子どもが持っているのは見ませんでした。偶然かもしれませんが親が持たせないと聞きました。 携帯依存、アルコール依存、パチンコ依存。依存症列島日本は、結局行き着く先はどこなのかそれが問題です。
by wakamiyaken
| 2014-01-01 12:46
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