写真は助手の大五郎
by ken
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政権が、やりたい放題やってもマスコミから政党交付金廃止の声が上がってきません。これが不思議です。誰が見ても、政党交付金は濡れ手で粟のようなものです。
莫大な税金か、政党に払われています。政府を監視するべ政党が、政府から助成金をもらっていること自体がおかしいでしょう。国民がそれを負担している。
自民党ー150億5858万円
民主党ー 77億7494万円
維新の会ー29億5620万円
公明党 ー25億7474万円
みんなの党-20億2768万円
生活の党ー 7億8787万円
社民党 - 4億9434万円
新党改革ー 1億1549万円
みどりの党ー 8096万円
これだけの大金が、濡れで粟のごとく政党に入っています。すべて税金です。
さらに、献金だとかパーティだとか、面白いほど金が集まります。こんな世界は、政治の世界だけです。政治を目指す若者たちが、金になるから政治を目指すという人間が増えるのも無理はありません。名誉(大した名誉ではありませんが)と金と両方手に入ると考えるのも無理はありません。
国会議員の、サラリーマン化が進んでおります。それは、アノの世紀の悪法に対して反対が少なかったことを見ればよく分かります。
弱者切り捨ての前に、政党交付金の廃止を先に決めて欲しい。決めるべきです。自分たちがのうのうとして大金を税金から受け取り、庶民はどうなろうと知った事かでは困る。
軽自動車の税金を上げる前に、政党交付金の廃止を決めて欲しい。政党助成金の存在が、政治に緊張感を無くしております。無所属で頑張っている議員は助成金がありません。共産党も、助成金なしで頑張っております。やればできるのは間違いない。
やればできるのは証明されております。庶民に、軽自動車の増税を押し付ける前に、政党交付金の廃止を先に決めて欲しい。それが、まともな国家の姿でしょう。
自分たちさえ良ければ、国民はどうでもよいのであれば国は崩壊します。すでにその予兆はあらゆる面に現れております。
筆者は、小沢一郎氏が行った最大の罪は、小選挙区制と政党交付金を決めたことだと思っております。どちらも、小沢氏が主導して決めたものです。
日本の国会議員に、良識と言うものがあるのなら、政党助成金を受け取るべきではない。庶民が苦しんでいる時に、何100億の税金を濡れ手で粟のごとく受け取るべきではありません。
by wakamiyaken
| 2013-12-12 09:13
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