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国の借金が、9月末で1011兆円を超えた。過去最大を更新している。6月に1千兆円を超えてからすでに9兆円増えている。たった4ヶ月でこれだけ増えている。
日本人の人口、1億2730万人で計算すると1人当たり794万円の借金となる。6月末に1千兆円を突破してから、あっという間に1011兆円を超えている。 それにしては、政府の税金の使い方が杜撰過ぎるように見えてならない。後は野となれ山となれなのか。 借金の内訳は、国債が6月末から9兆1569億円増えて、過去最大の839兆6096億円。金融機関などからの借り入れ金は2064億円減の54兆6007億円。政府短期証券は6兆4000億円減の116兆9683億円だった。 財務省では、13年度末には1107兆円に達すると見込んでいる。 これを見ると、バカでかい国立競技場を当初は3000億円もかけて作ろうとしていた関係者の頭の構造はどうなっているのか知りたい。減額しても、1800億円だという。 ロンドン五輪の、3倍の国立競技場を作らなくてはならない理由は何なのか? たった4ヶ月で9兆円も借金の増えた国がやることとは思えない。 さらに、この国から知性を遠ざけ、カジノを解禁して博打国家にしようとしている。それも、オリンピックに間に合わせたいという。欧米の人達は、カジノがある日本など望んではいない。日本の文化を尊重しているのが分からないとは、驚くばかりで呆れるしかない。 08年、ニューヨークに行ったとき、日本にはカジノがないと言ったら羨ましいことですと言われた。 欧米の人達は、ギャンブル依存症の恐ろしさを理解している。カジノがある国は、例外なしにギャンブル依存症が問題になっている。もし、オリンピックで日本に来てカジノがあったら逆にがっかりするだろう。喜ぶのはアジアのヤクザだけ。 日本人は、アジアのヤクザの怖さを知らなさすぎる。カジノを解禁したら東京はゴミ箱になるのは間違いない。アジアのヤクザが集まり、日本の治安の良さがなくなる。特に中国のヤクザは、すぐ青龍刀を振り回し、相手は簡単に片腕を失うことになる。 教育を束ねる、文科省の大臣までカジノ解禁に熱心な国など外国から見たら正気の沙汰とは思えないだろう。先頭に立って反対するべき立場の大臣が賛成している。 借金が1011兆円もある国で、博打の税収を当てにするしか対策が打てなくなったのか? しかし、博打の税収も何兆円にもなる訳でもない。高が知れている。。 それも、博打の犠牲になるのは自国民となる可能性が高い。外国人は期待しても無理なのは明らか。 西洋の賭場を、綺麗ごとにして解禁したい理由は何なのか筆者はそれを知りたい。推進派の政治家の裏で蠢いている連中もいる。 西洋の博打を開帳することによって、財政破綻が回避できるわけでもない。ならば、何で解禁にのめり込んでいる議員がいるのか? 国民は疑問を持つ必要がある。 アノ中国は、本土ではパチンコもカジノも絶対に許可しない。マカオは、ポルトガルから返還された特別区なので別だが、パチンコとカジノは本土では許可しない。日本が、パチンコで崩壊寸前になっているのを知り尽くしているからなのである。 その点、中国は賢い。それに引き換え、日本が西洋の賭場の開帳に熱心なのはなぜなのか。某国の策略にまんまと乗せられているとしか思えない。ならば、それは国を売る行為にならないのか…。 カジノの負の部分を国民に伝えることなく、バラ色の計画ばかりが先行しているのは何のためなのか、誰のためなのか、それによって得するのは誰なのか? この国では、売国奴が多過ぎないか。
by wakamiyaken
| 2013-11-09 08:31
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