クール・ビズと称して、ノーネクタイのシャツ姿を政府が奨励している。チヨツト待ってくれと言いたい。人相の悪い、下品な顔をした男達が、ノーネクタイのシャツ姿で国会に登場しても様にならない。ゴロツキ集団にしかみえないのだ。
品のない顔の男は、服装で何とか威厳を保っていることをお忘れのようである。ノーネクタイ姿は、もう一度自分のお顔をとっくりと見てからにして欲しい。日本人には「やせ我慢」と言う言葉がある。暑くても、「やせ我慢」して背広にネクタイを貫く。それが日本の男ではないのか。
それでなくても、緊張感に欠ける日本の国会は、人相のよくない男達がノーネクタイのシャツ姿でいるのを見ると、よけいに信頼できなくなる。しまりが無いことはなはだしい。中身もよくない、外観もよくない男達ではお話にならないと思うが…。せめて見た目だけでも背広にネクタイ姿で、シヤキッとして欲しい。