写真は助手の大五郎
by ken
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大分・別府で温泉発電施設が次々開業している。日本は、温泉の多い国なのでこれから有望な電気の供給源になる可能性がある。
何よりも良いのは、安定して発電できるのと危険性がなく油などを使わなくて済むことで、筆者の田舎などは温泉が豊富なので、これからは温泉発電に期待したい。
大分・別府の売電>「熱」視「泉」 買い取り制度追い風、小規模施設続々
毎日新聞 5月6日(月)16時15分配信
再生可能エネルギーの普及に向けた固定価格買い取り制度によって、大分県別府市で既存の温泉を使う小規模な発電施設が次々と生まれている。
温泉発電による電気は比較的高価で売却でき、風力や太陽光に比べ安定して発電できるのが強み。1925年に国内で初めて地熱発電に成功した別府は、温泉発電でも全国的に先行しており、脱原発につながる温泉地での新たなビジネスモデルとして注目される。【池内敬芳】
安易にまた、原発に頼るのは止めるべきなのは明らかで、財界べったりの自民党の体質は変わっていないのはどうしてなのか。そもそも、こんな出鱈目な国になったのは、自民党の長期政権がもたらしたものではないのか。それをマスコミは言わない。
教育に関してもしかり。もっと早く道徳教育をしっかり実行していれば、こんな国にはならなかったはずである。確かに、民主党政権は酷過ぎたがそれ以前に自民党の長期政権がもたらした弊害は計り知れないものがあることを誰も言わないのはおかしい。
すべて銭儲けを優先させ、財界の妾とまで揶揄されながら経団連の手先として動いた結果、ついには、人間を使い捨てにすることが普通になってしまった。
羊のように、大人しい国民に調教したのも自民党なのだ。パチンコ業界を、ここまで肥え太らせたのも自民党長期政権がもたらしたものであることははっきりしている。
民放テレビとパチンコで、国民が骨抜きにされ今ではなにをやられても抵抗する反発心さえ失いつつある。こんな国は世界でも珍しい。国民にナンバーを打つ制度まで実行される。
これから望むのは、自民党でもない維新の会でもない、健全な野党が育ってほしいということで、それしかこの国が健全な姿を保つ方法はないと思っている。
この国に残された時間は少なくなっている。このまで推移すると、財政破綻か地震による原発事故の再発で破滅的な状況になる可能性がある。
温泉発電は是非増やしてほしい。原発はあまりにも被害が深刻すぎる。原発の再稼働は止めるべきなのは明らかで、それを推進しようとしている自民党の支持率が高い。不思議な国民である。
by wakamiyaken
| 2013-05-07 08:40
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