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神奈川県・小田原で、またパチンコ依存症による悲惨な事件が起きている。実父を殺害して金を奪い、その足でパチンコ屋でパチンコを打っていたという悲惨な事件である。
数年前には、今回と同じような事件が大阪で起きている。大学生が母親を殺し、母親の財布からお金を奪いパチンコ屋にいってスロットを打っていた。似たような事件はまだある。横浜でも、大学生がパチンコ依存症から母親を殺した事件があった。 パチンコ依存症による、殺人事件はここで書ききれないほど発生している。産経新聞の電子版から紹介。 37歳長男が金の無心に来て72歳の父を殺害 神奈川・小田原 2013.4.18 09:05 父親を暴行して殺害し現金を奪ったとして、神奈川県警は18日、強盗殺人の疑いで、住所不定、無職、亀川栄一容疑者(37)を逮捕した。 逮捕容疑は17日午前7時10分ごろ、父親の小田原市鴨宮、無職、吉田文昭さん(72)のアパートに押しかけ、吉田さんの頭を鈍器で数回殴り、刃渡り約10センチの果物ナイフで胸を突き刺して殺害し、現金約5万円入りの財布を奪ったとしている。 亀川容疑者は吉田さんの長男。県警によると、「殺して財布を奪ったことは間違いない」と容疑を認めている。 県警は事件当時に室内にいた吉田さんの妻(72)が「長男が金の無心に来てトラブルになった」と話していたことから亀川容疑者の行方を追っていた。 小田原署員が17日夜、約200メートル離れたパチンコ店を出てくる亀川容疑者を発見し、任意同行して調べていた。 親を殺してまでも、パチンコへ行きたくなるほど最近のパチンコ台はサブリミナル効果を駆使して依存症に追い込んでいる。このことを問題にする警察官僚はいない。管轄する生活安全課では、これだけの被害が続出しているにもかかわらず無視を続けている。 無視を続けているのは、警察だけではない。国会議員も全く関心を示さない。国会議員でただ一人、パチンコの問題で質問するのは、いつも大門実紀史議員だけである。 政府の役割の第一は、国民の生命財産を守ることなのはいまさら言うまでも無い。その、国民の生命財産がパチンコによって失われている現実がある。そのことに、政府も関心を示さない。どんなきれい事を言ってみも、どんな経済対策を打っても、国民の生命財産を守るという基本が疎かにされていては国が滅ぶ。 パチンコ業界の、キャッチコピーは「娯楽の殿堂」である。筆者に言わせればパチンコは「堕落の殿堂」で、「堕落の殿堂」が全国どんな田舎に行ってもある。約12000店もある。 最近さらに、カジノと言う「破滅の殿堂」を解禁しようという動きがある。カジノは亡国議員集団によって解禁されようとしている。カジノに関しても、議員たちは負の部分を知らせない。 カジノ解禁に関しても、TPPと非常によく似ている。負の部分を国民に知らせないで、売国奴たちによって国を壊されようとしている。カジノ解禁とTPPでこの国はとどめを刺される。 橋下市長は、やってだめなら止めればいいと発言しているが、こんな無責任な発言はない。パチンコも禁止できない国で、一旦スタートしたカジノを禁止できる訳がないのは子どもでも分かることである。ハンガリーが昨年10月スロットマシンを禁止している。 勿論、カジノのスロットではない。レストランなどで、日本のパチンコのような存在で放置されていたのを禁止した。庶民の、被害が大きくなったからである。 まともな国は、このように庶民に被害が出れば素早く禁止して被害を食い止めている。日本だけが、法律的には換金が違法なままで放置され、多くの被害を生みだしている。 この国では、国民の生命財産を守るという基本的なことが疎かにされている。領土問題では、勇ましい発言をする政治家が少なくないが、本土がパチンコによって占領されていることに関しては、誰も発言しない。パチンコは、日本人による経営者は一割にも満たない。 領土問題を語る前に、パチンコによって本土が占領され、国民の生命財産が奪われているのが現実なのである。パチンコ依存症による自殺者も、年間1万人は存在する。 老夫婦が、アパートでささやかに暮らしているのを、パチンコ依存症と言う病気に追い込まれた息子によって母親の目の前で父親が殺された。これは、あまりにも酷過ぎる。 国会では、パチンコの問題に触れるのは大門議員だけ。なんで、みんな口をつぐんでいるのか。何か発言すると恐ろしいことでもあるのか、と勘繰りたくなる。どう考えてもおかしい。 そこには何があるのか。あるのは金でしょう。金で黙らされているとしか考えられない。これだけパチンコによる被害が多発して、本土がら沖縄・北海道までパチンコ店によって占領されていると言っても過言ではない実態がある。街中では、一等地で我が物顔で違法賭博が営業を続けている国など世界中探しても無い。 竹島が占領されていると騒ぐが、パチンコ店の経営者によって、すでに本土から沖縄・北海道まで占領されているのを知るべきである。パチンコによって、多くの人命が失われ、多くの財産が奪われ日本が占領状態にあることを知るべきである。 千葉県の習志野では、学校の近くへマルハンが出店しょうとして問題になっている。筆者にも、次のような取材依頼がメールで届いている。 これは、市長が独断で許可を出したという疑いがある。ならば、リコール運動を起こすぐらいのことをやらないと、庶民はいつまでも馬鹿にされ続けることになる。 お世話になります。 習志野市屋敷パチンコ店出店問題連絡会 広報 一見(いちみ) 卓矢と申します。 パチンコ店出店に関する集会の取材をお願いしたくメール致しました。 4月20日(土) 18時~千葉県習志野市 京成大久保駅徒歩1分 この度、習志野市屋敷パチンコ店出店問題連絡会は、2013年4月、習志野市屋敷4丁目に着工予定の(仮称)マルハン習志野店に関して、 建設反対署名人数が2,000名を超える、一部メディアでの報道、オリンピック招致オフィシャルパートナーである(株)マルハンの住民説明会での態度、発言などの問題意識の高まりを受けて検討・意見交換の会を開催致します。 当件の問題点、社会へのインパクト、読者・視聴者へフックするであろう点を箇条書きにて書かせていただきます。 ◆広がり ・建設反対の署名が2,000名を突破 ・ホームページ開設1月で訪問者のべ1万 ・複数の町会から協力が集まり始めた ◆写真、動画等のインパクト ・高校の目の前(距離は県条例を満たしているが遮蔽物がない) ・三方を住宅地に囲まれた箇所への出店 ・交通問題が以前より非常に問題となっている箇所への出店(昨今話題となった児童列への車の突入を非常に連想させる) ・上記交通問題とパチンコで負け、気のたったドライバーへの心配 ◆その他ポイント ・出店業者がオリンピック・パラリンピック招致オフィシャルパートナーである株式会社マルハン ・出店により児童デイサービス施設(障がい者施設)の運営が危機に(パラリンピック招致はと裏腹に?) ・全国で問題となっている風営法の二重基準の問題 ・その条例の市の解釈が敷地ではなく建物に ・当該条例が4月末にて廃止 ・一部メディア(日刊サイゾー)で取り上げられたマルハン社社員の説明会での反感を買う言動 ・マルハン社社員が説明会で賭博法に抵触する可能性のある項目を発言 など、多くの点で読者・視聴者の関心を引くと考えておりますので是非取材を頂きたいと考えております。 この取材依頼のメールを読むまでも無く、中央政府だけではなく、地方自治体もこんな状態でパチンコ業界にひれ伏している。パチンコ業界の資金力には地方の政治家も弱い。 そもそも、オリンピック招致のオフィシャルパートナーになんで違法賭博の会社を選ぶのか? 選定する方にも問題がある。この国は、銭があればだれでもいいのか。 パチンコ屋は、在日の人達が経営しているから許せないという意見もあるが、パチンコは、誰が経営しても悪い。基本的に換金が法律に違反しているからである。ならば、法律を無視して業界を保護している政治家たちに対して牙を向けなければ問題は解決しない。在日の人たちを攻撃しても解決しない。 これだけの被害を放置している、政治家と警察官僚に対して牙をむけないと、批判の声を上げないと、パチンコの問題は解決しない。このことをしっかりと認識する必要がある。
by wakamiyaken
| 2013-04-20 07:45
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