初代貴ノ花の二子山親方の死去に伴い、息子の長男勝氏と次男である貴乃花親方の確執が伝えられている。第三者的に見ても情けない姿に見えてならない。
それにしても、貴乃花親方のあの髪型はなんなのか? ジヤニーズでもあるまいに…。最近は、相撲でも、野球でも、引退するとタレント気取りの男が多いのは何故かと、つくづく考えてしまう。
二男の貴乃花親方は、過去の栄光にこだわりずぎているように見えてならない。「過去にこだわるものは未来を失う」この言葉を貴乃花親方に贈りたい。自分が思い込んでいるほどには、世間は過去をおぼえていないものだと知るべきである。
自分は、大横綱だったとの思いを捨てることが大事ではないかと思う。もつと前を見て生きることを考えるべきではないか。報道では、遺産が2億5千万ぐらいと伝えられているが、少なすぎるような気がしてならない。清原の年俸よりも少ないとは…。