大相撲の春場所開催中止が決まった。中止は当然のことである。何場所でも中止して、徹底的に膿を出したほうがいい。それにしても、特別調査委員会の座長は、顔も声も、落ち目のオカマを連想させるが、座長からして胡散臭い。
あの座長でしっかりした調査ができるのか、あの人を見ていると何とも心もとなさが残る。落ち目のオカマを連想させる人が、どんな経歴の人物なのかは知らない人が多い。協会は、本腰を入れてやる気があるのか、疑問点が少なくない。
現在の大相撲は、国技と呼ぶにはムリがある。なぜならば、モンゴルに占領されているからである。こうなつたら、国技館はモンゴルに移したほうが、よりしっくりくるのでは…。大相撲の姿に、現在の日本の姿が現れている。無残な姿である。
経済は、韓国にも後れをとる有様で、とても経済大国などといえる状況ではなくなっている。国内では、食品儀装の八百長が懲りもせずに続いている。大相撲の、締りのない、たるみきった姿は日本国そのものの姿なのである。国技同様、国家の存続も危うくなっている。