今日(26日)のニュースによれば、小沢氏が代表選に出馬するようである。トコトンやればいい。はっきり言って、霞ヶ関を相手にして対等に戦えるのは小沢一郎の豪腕に頼るしかない。色々何人も総理が代わったが、総理になりたくてなった男はダメである。
菅さんも、総理になりたくてなった口である。なりたくてなった男は、権力にしがみつく。自分がならざるを得ない状況で、天命が下るようにして総理になった人は、私利私欲で動かないから長く続けることになる。佐藤総理や中曽根氏が天命のタイプであった。
国策捜査がはっきりしている小沢氏の不動産取得の問題は、冷静に見れば分かることである。検察も立件しないと言うことに、はっきり表われている。別に、小沢氏を擁護するつもりはないが、国策捜査に国民がマインドコントロールされていることが問題なのである。
なぜ小沢氏が狙われたか、書くスペースがないが、霞ヶ関とアメリカにやられたと思うのが正しい。国民も目を覚まさなくてはいけない。このままでは国が潰れる。管さんは、霞ヶ関に取り込まれている。霞ヶ関の権力に立ち向かえるのは小沢氏しかいないことを、国民は自覚するべきである。
筆者は天邪鬼だから、マスコミにボコボコニされ続けている小沢氏を見れば擁護したくなる。マスコミの小沢リンチは何時まで続くのか? それにしても、日本のマスコミは程度が悪すぎる。