社民と国民新党は、民主党政権潰しのために自民党が送った刺客ではないのか? 亀井さんと福島党首の言動を見ていると、自民党が送り込んだ民主潰しの刺客に見えてくる。二人で政権を揺さぶっている。言わなくてもいいことを言い、国民の反発を誘い政権崩壊を策謀しているようにも見えてくる。
自民党が手を叩いて喜ぶようなことばかりやっているのが、亀井さんと福島党首である。もしかして、自民と社民と日本新党3党が示し合わせて民主党政権を揺さぶってるのでは、と思いたくなる姿である。亀井さんも福島党首も、自分の党の存在感を高めることだけに腐心して好き勝手なことばかり言っている。鳩山総理を思いやる心は微塵も無い。
これでは、二人が自民が送り込んだ刺客といわれても仕方が無い。国民が期待して、70パーセント以上の支持をし、政治に希望が見えてきたのに、友党と目していた2党に揺さぶりをかけられて、支持率は急落している。支持率急落の原因は、亀井さんと福島党首の責任が大きい。
鳩山総理は、気を許した相手に裏切られたようなものである。二人の党首は油紙が燃えるようにペラペラ喋り、ついには亀井さんが、天皇に失礼なことを言ったことを自分で白状する有様である。まるで政権末期のような姿である。鳩山政権は、亀井さんと福島党首によって崩壊させられるのか?